ヒッカ@エレのくだらない何か

ヒッカ@エレが小説とか色々置く場所です

彼女は見ている

「嘘!?ぱにょさんまた倒れたの!?」

 

こんにちは、私はイットリウム

今アイドルウォッチを通して、私のチームメイト・・・

そーしの話を聞いています。

 

『うん。レッスン中に・・・実は、今度のライブでやるダンスに大きく腕を振る感じの振付があって。ポジションが近過ぎたんだろうね・・・腕がのりに当たって、そのまま過呼吸起こしてぶっ倒れた。』

「大丈夫なの?その・・・接触時間、とか・・・」

『本当にちょっとだけだったから、それは大丈夫だと思う。ただ・・・もしかしたら、検査で入院する事になるかもしれないって、ベリは言ってた。』

「そっか・・・えっと、どうなるか決まったらまた教えてくれない?入院するならするで、お見舞いとか行きたいし・・・」

『解った。じゃあね。』

 

そう言って、通話は切られた。

私のチームメイト、ぱにょさんは女性恐怖症。

普通に話したりする事は出来るんだけど、物理的な接触をすると体調が悪くなって倒れるんだ。

 

「えっと・・・お兄ちゃんに詳しく聞いた方がいいかな?でも何処に居るんだろう・・・」

「プリパラTVに居るよ。」

「うん、プリパラTVに居るよね・・・」

「・・・!」

「ってあれ?何で私そんな事解ったんだろう?まあいいや、プリパラTVに行ってみよう!」

 

「気付いた・・・?」

Metal Singerのデビューの日

「・・・」

 

此処はとある町のプリパラ。

多くのプリパラアイドル達の待ち合わせ場所となっている噴水に座り込んで、紫髪のアイドル、星浜 仁夜・・・

ぱにょは、険しい顔で貰ったトモチケを眺めていた。

 

「あのクソガキ・・・」

 

何故ぱにょがこんなに不機嫌なのかというと、先程彼の言うクソガキ・・・

そーしに、無理矢理トモチケを押し付けられたからである。

 

「ほんっと傍迷惑な奴だにゃ!幾らこれからチームを組む予定だからって!最後の1人すら決まってないのによくも偉そうに・・・」

 

ぱにょそーしは、自他共に認める程滅茶苦茶仲が悪い。

それなのに何の因果か一緒にチームを組む事になり、2人共不機嫌気味なのである。

一応ベリリウムイットリウムを含めた5人チームなのだが、最後の1人が決まっていない為ぱにょ以外の3人はプリパラ内を駆け回って最後の1人に相応しい人物を捜しているのだ。

じゃあぱにょは何してんだと思うだろう。

彼も彼で忙しいのである。

 

「ごっめ~ん!遅れちゃった、マジで!」

「いや、大丈夫だにゃ。」

 

そう言いながら彼に駆け寄ってきたのは、彼のパートナーであるメタトン

今のところ、女子だらけのプリパラでぱにょが唯一素肌に触れる事の出来る人物である。

それは2人がパートナーだからとか、そんな理由ではない。

メタトンは機械の体を持っている。

プリパラ内でも体が機械なのは変わらないようで、もし万が一女性の素肌に触れよう物ならすぐに青褪め全身に鳥肌を立たせて卒倒する程女性に触れる・触れられる事を好まないぱにょでも触る事が出来るのだ。

本当に、プリパラアイドルとして致命的な体質である。

・・・まあ、正直どうでもいいんだけど。

ぱにょメタトンは、2人で組んでいるチーム、Metal Singerのデビューライブをとびきり派手な物にしようと今まで計画を立てていた。

そして、今日がデビューライブの日である。

 

「・・・まあ、いつまでも不機嫌じゃいられないにゃ。あのクソガキが余りの眩しさに倒れる程のライブしてやるにゃ!」

「例えはともかく、頑張ろうね!マジで!」

 

2人はプリパラTVの方へ走っていった。

その光景を、‘誰か’が見ていたとも知らずに。

プリパラ

「Metal Singer・・・!新しい新生チームの登場だね、アリハ!」

「意味が重複していますよ、リラ。まあ、アイドルチームが増える事は私達にとっても喜ばしい事です。」

「司令も喜ぶかな?」

「えぇ、きっと喜ぶでしょうね。」

 「王子様?そいつはリラじゃないよ?」

そんな会話をしているのは、プリパラとアリハという2人のアイドル。

プリパラというのは茶髪の少女の名前である。

彼女の言う司令・・・

ミヤが、「いずれプリパラの中心となってくれるように」という意味を込めてプリパラと名付け生み出したボーカルドールだ。

とはいえそのまま過ぎるので、ファンやアリハ達からリラと呼ばれている。

アリハは・・・

とある国の王子、らしい。

 

「最近2人でライブする人、増えてきたよね。私達も・・・2人で、やる?あの時みたいにさ。」

「あの時のように、ですか・・・」

 「違う、あの時この人と踊ったのはあんたじゃない!」

2人は、過去に2人で0-week-oldを踊った事がある。

ある時バグか何かでプリパラが目の光を失い無感情になった・・・

プリパリのファルルで言うところの、‘おねむ’の状態になってしまい、彼女を目覚めさせる前にアリハが彼女と一緒に0-week-oldを踊ったのだ。

結果プリパラは無事に目覚める事が出来た。

 

「機会があれば。」

「やったー!忘れないでね、アリハ!」

「どうして?どうしてあんた達2人共気付かないの?」 

プリパラは、スキップしながらプリパラTVを出た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私が・・・私が、リラなのに・・・!」

チーム名:未定 設定資料集

※此処に載せているマイキャラちゃんは今のところ非公開のマイキャラちゃんですので、暫く画像無しになります

チーム名が決まり次第修正します

 

 

ベリリア・シエンス Beryllia Ciens

 

プリパラネーム:ベリリウム

 

f:id:hikkaereagon:20170803205721j:plain

 

デフォルトコーデ:ベースボールゴールドゲームコーデ

チャーム:ポップ

 

プランスから留学してきた、科学者を目指す高校生。

その科学への情熱は凄まじく、自身のプリチケに自分のプリパラネームの元となったベリリウムの原子量を書く程。

しかしその一方でとても運動神経が良く運動が好きという一面もある。

所謂細マッチョと呼ばれる部類である。

好きなブランドはNeon Drop

イットリウムの兄。

 

 

イティーリア・シエンス Ityllia Ciens

 

プリパラネーム:イットリウム

 

f:id:hikkaereagon:20170803210011j:plain

 

デフォルトコーデ:ひょうがらビビッドコーデ

チャーム:ナチュラ

 

プランスから留学してきた。

ベリリウムの妹。

動物が好きで、獣医になろうとしている。

兄の事を頭がおかしいと評するが、嫌っている訳ではなく寧ろ兄妹仲は良好な様子。

好きなブランドはSunny Zoo。

同じナチュラルブランドのCoco Flowerを着ているらっかを慕っている。

 

 

星浜 仁夜 Hoshihama Niyo

 

プリパラネーム:ぱにょ

 

f:id:hikkaereagon:20170923232202j:plain

デフォルトコーデ:レーシーレディサファイアコーデ(になるかも)

チャーム:クール(になる・・・多分)

 

ホシパマ村という村の、村長の息子。

髪の毛が長い為、たまに女性と間違われる。

自身の生まれ故郷であるホシパマ村を心から愛しており、プリパラでの名前に村の名前を取り入れる程愛している。

(ぱにょ「でも正直村長の息子っていう字面は好きじゃないにゃ」)

仁夜、という名前はとある理由から気に入っていない様子。

プリパラ内では女性の姿をしているにも関わらず、女性に触る、又は触られる事を好まない。

 

 

※この先版権キャラ注意!

 

ミド・ラナ Mido Rana

 

元作品:Yandere Simulator

(エイプリルフールの企画で作られたキャラクターの為本編未登場)

 

プリパラネーム:ミド

 

f:id:hikkaereagon:20170803210106j:plain

 

デフォルトコーデ:ラブデビトランクコーデ

チャーム:クール

 

Academi High Schoolという学校の教師。

教師とはいっても非常勤、だと思われる。

とある1人の生徒にお熱・・・

と見せかけつつ、実は恋愛感情は抱いていなかったりする。

 

 

Mettaton

 

元作品:Priparafell

(UNDERTALEの派生作品であるUnderfellを更に派生させた自AUです。)

 

プリパラネーム:メタトン

 f:id:hikkaereagon:20170923232045j:plain

デフォルトコーデ:くれないのつばさコーデ(になるかも)

チャーム:プレミアム(になるかもしれない)

 

何故か地下世界に出来たプリパラで孤軍奮闘している。

とあるモンスターの博士に作られたロボット。

プリパラの中に入ると、「明るくありたい」という彼の内に秘めた願望が姿を出し、語尾が「マジで!」の明るいキャラになる。

それはキャラ作りという訳ではなく、プリパラに入った事によって彼の意識とは関係無しにそういう口調になってしまう。(ちりのような感じ)

因みにチャームがプレミアム(の予定)なのは、彼の内に秘めた願望と彼の潜在意識が混ざり合って、システムが最適なチャームを認識出来なかった為。

オールマイティなRosette Jewelが好き。